お掃除ロボット(ルンバ)は購入前にレンタルすべき!使ってわかる〇つのこと

掃除が面倒だということで、お掃除ロボットRUMBAの購入を検討し始めた。

調べていくと、RUMBAって結構高いということが判明。

この手の家電は使わなくなって高価な粗大ゴミになる可能性が大。

なんとかならないかとネットで検索しているとRentioという、家電のレンタルサービスがあることが判明。

実際に試してみることに・・・・。

実際にわかったこと

  • RUMBAを100%活用するには家の構造が重要
  • RUMBAを使う前には片付けが必要
  • 部屋が多い場合はローテーションでカバーする
  • ルンバとブラーバをほかの部屋に持っていくのがめんどくさい
  • BRAVAがホームに帰らなかった(使い方が間違っていた)
  • 家電のコードは掃除の敵、壁に貼り付けて整理がベスト
  • 家電のレンタルサービス(Rentio)はおすすめ

100%の確率で部屋の片付けは必須

Rumbaを使うにあたって言えることは片付けは必須。

当たり前ですが、人間のように一度ものを動かして掃除を行うなんて高等技術はできません。

よって、足の踏み場もない汚部屋の場合はまったく使い物になりません。

Rumbaを快適に使うために部屋を片付ける習慣が身につくチャンスともいえます。

特に毎日起動させるようにした場合は常に部屋が片付いた状態を維持することになります。

汚部屋改善のためにRumbaの弱点がうまく機能するかも。

Rumbaと生活ができる=片付けスキルの向上につながることでしょう。

実際に私も床にものを置く癖が改善されれました。

ある意味Rumbaってすごい!

床に置くものを少しでも減らす

床にあるものの数を減らす工夫として、壁にフックをつけるとよいでしょう。
私の場合はゴミ箱すらフックで持ち上げてます。
はっきりいってやりすぎ感もありますが、部屋がきれいになるので満足です。

部屋の構造も問題に

フローリングで段差のない家ならば、お掃除ロボットは大活躍することでしょう。

しかし、私の家のように段差(2cm)がたくさんある家は微妙。

部屋ごとに段差(3㎝程度)があるので、いちいち持ち運びをしないといけないなど手間が発生します。

1部屋単位では綺麗にしてくれて不満はないのですが。

もっと段差がない家だったらいいのにというのが本音です。

段差が多い場合はローテーションでカバー

段差が多い場合の解決方法としてRUMBAの設置させる場所を毎日変更している。

正直めんどくさいが、毎朝会社に向かう際にステーションとRUMBAをセットで移動させている。

これで、段差が多い家でもRumbaを100%活用できる。

1階から2階への移動は大変ですけどねw

トラブルが発生するので本当のところがわかる

2週間を利用するにあたり、トラブルやメンテナンスが発生する。

利用は簡単だが、日々のお手入れが想定より面倒なパターンが存在する。

レンタルをすることで、メンテナンスが面倒で結果使わなくなるなんてことも回避できる。

ちなみに私はBRAAVA JETという水拭きのお掃除ロボットをレンタルした際、ホームに戻れないというトラブルが発生。

どんなにがんばってもホームに戻らず、びびった(結論として使い方が間違っていた)。

事前にこういうトラブルが発生することを身をもって知ることで、購入の際のチェックポイントになる。

そういうことが起きると理解することが重要。

理解していれば購入してトラブルが発生しても納得でき、ストレスがたまりにくい。

まあ、トラブルが発生しないことにこしたことはないのですが・・・。

失敗談:BRAAVA JETをホームに戻す方法
お掃除ロボットは段差に弱く、充電部のコネクタに引っかかってホームに戻れずにいた。

暑さ2ミリくらいの板を用意してセットすることで無事に解決。

このようにがんばった気でいたが、原因はステーションをまともに装着していなかったため。

しかも、気が付いたのがレンタル返却のために梱包していたときという事実。

あまりの失敗に泣けてきます。

・・・みなさん気をつけましょう。

家電のコードが邪魔に

部屋掃除のに邪魔になるのが家電のコード。

人間様が掃除をする際には掃除機で強引におしてやればなんとでもなります。

しかし、お掃除ロボットにはそんなパワーはありません。

単体のコードの場合はほぼ問題は発生しません。

しかし、大量のコードがある場合は微妙。

そのため、家電のコードをどうにかしてやる必要がでてきます。

掃除のたびにコードを移動させたり、片づけたりすればOK。

だが、正直めんどくさい!!

そこで、私は次のような対策をしました。

家電のコードは10cm以上持ち上げ、壁にそわせました。

こうすれば、コードの片づけなんかに気をつけなくてもいいようになります。

Renitoを2週間使った感想

最後は家電レンタルのRentioの評価。

今回レンタルした品は下記の2点

  • ロボット掃除機 ルンバ i7+ お試し2週間コース(1980円)
  • 床拭きロボット ブラーバ ジェット m6 + お試し2週間コース(1980円)

なお、Rumbaの公式サイトでも同様のプランがあります。

今後も他の家電をレンタルすることを考慮し、Rentioを利用。

お試しコースの期間はたった2週間。

実際にはいろいろな機能があり、あっという間に2週間たってしまうことでしょう。

しかし、お掃除ロボットが本当に使えるか、便利さはしっかり確認できること間違いなし。

購入の前にチェックできるという意味では非常に本当に有用です。

実際に2週間使ってでた汚れ

このようにゴミをとったり汚れを取ってくれました!

部屋で過ごす時間短いですが、結構汚れていますね。

最後の仕事は返却

2週間のレンタル期間を終えて、最後の仕事は返却になります。

送られてきた段ボールをそのまま利用できるので返却は比較的スムーズ。

といっても、最終チェックと梱包に20分くらいの時間がかかりますが。

なお、送料は無料の上、自宅に宅配便の業者をよんで引き取ってもらえるので、安心です。

また、汚れた付属品や使い捨てのゴミパック等もそのまま返却しても問題ありません。

入っていたものはとりあえず返却するということさえすればOKといったところ。

後日談、お掃除ロボットを買ったのか

結論をいうとお掃除ロボットは購入しましたが、RUMBAではありませんでした。

理由は以下の通り

  • ローテーションをするのに2台(RUMBAとBRAAVA)を移動するのはめんどくさい
  • やはりお値段が高い

我が家の構造上、一部屋ごとにRUMBAとBRAAVAを移動させる必要があります。

(ステーションもあるので、最低3往復しないといけない)

正直な話お掃除ロボットを移動させるのがかなり面倒(階段の往復が特に)

何台か買えばいいと思うかもしれませんが、お財布的にかなり厳しい。

その結果、RUMBAはあきらめました。

で、結局かったものは・・・

また、後日追記いたします。

まとめ

  • RUMBAを100%活用するには家の構造が重要
  • RUMBAを使う前には片付けが必要
  • 部屋が多い場合はローテーションでカバーする
  • ルンバとブラーバをほかの部屋に持っていくのがめんどくさい
  • BRAVAがホームにに帰らなかった(使い方が間違っていた)
  • 家電のコードは掃除の敵、壁に貼り付けて整理がベスト
  • Rentioのレンタルサービスはおすすめ

お掃除ロボットが使えるかは家の事情が大きくかかわってきます。

買わなければよかったと後悔する前に、一度Rentioや公式サイトでレンタルしましょう。

2000円程度のお金で失敗のリスクを格段に減らすことができるので本当にお得です。

ぜひ有効活用しましょう!

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