朝起きるのが苦痛だ!
ということで、全力でおきやすい環境を作ろうと取り組み案件の1つ目。
自動カーテンにして寝覚めもバッチリ作戦!
光を目覚ましを使えばいいんじゃない?と思う方もいるとは思います。
ずばりその通りです。
しかし、科学的に根拠(身体の活性化)のある光の強さを出すのを実現するにはお金がかかる(3万円ほど)。
それなら太陽光を利用しようと自動開閉カーテンで実現を図ったわけです。
冬の早起きに対するため全力で取り組んでみました。
寒い冬の早起きを自動化で克服!スマート家電で習慣化してみたContents
自動開閉カーテンにしてわかったこと
朝日により朝の起床がよりスムーズに!
起きれるかは別として目はその時間に覚ますようになりました。
ただし、季節等によって朝日が入ってこない場合がある。
特に冬至の日の出が遅く、空が曇っているときは6時ごろでも厳しい。
よって、年中自分同様の効果が得られるかはその人の環境ライフスタイルによるところが大きい。
私の利用条件
- AM6:14にタイマーによりカーテンを開ける
- PM6:00にタイマーによりカーテンを閉じる
- switchbotカーテンを一つ使用(両開きだがケチってひとつ)
- アレクサ(Echo show5)を用いた音声認識で操作も行う
- 利用開始 2021年3月~
両開きのカーテンにも関わらず、片方のみセット!
ちなみに日中はずっとこのままなので、外からみるとダサいかも(気にしませんがw)。
あと、光の目覚まし時計とことなり、徐々に明るくなるとかは基本的に無理です。
強烈な朝日でたたき起こされるイメージ!と完全にマッチします。
異なる点はアニメ等では幼馴染の女性が開けてくれますが、現実はロボット(アレクサ)です。
一番大事な点がフォローできていないのが残念です( ;∀;)
利用しているデバイス一覧
まずは自動カーテン本体!これ単体でカーテンを自動化できます。音声認識が不要の方はこの本体のみ購入しましょう(時間で自動開閉できればいいという方はこれのみでOK)
続いて、音声認識に対応させるために必要なHUB!これがないと音声で操作ができません。
最後はEcho show5(アレクサ)です。音声認識するにはなんらかのスマートスピーカー等を用意する必要があります。ちなみにFireタブレットのshowモードで代用できなくもないですが音声認識をしなかったりと感度がいまいち。
よって、コスパの良いEcho show5を用意するのがよいでしょう。
メリット
- 目覚ましと開閉時間のタイミングをあわせることで確実に目覚めるようになった
- 5分~10分程度の時間で自動開閉のセッティングが可能
- 光源を利用した目覚ましより安く実現できる
- 家を留守にしている間の防犯対策にもなる(カーテンが開くので家にいると空き巣が誤認する)
デメリット
- 両開きのカーテンをオープンにするためには2つのデバイスの購入が必要
- switchbotカーテンは1個8000円程度のお金がかかる
- アレクサ等の音声操作には別途別デバイス(HUB、スマートスピーカー)が必要(5000円~)
- レースのカーテンなど2重になっている場合はレースカーテンは開閉できない
- 朝日が入ってくるかは季節や時間しだい
- 朝日にたたき起こされるイメージです(かわいい幼馴染の女性がほしいw)
その他わかったこと
- 2か月ほど利用している(一日2度)が、カーテンの充電は54%程度の残量。充電は4か月に一度くらいでよさそう。
- 音声認識は非常に便利だが、朝起きてすぐに閉めてしまう可能性大。朝起き克服のためにはやめたほうが良さそう。
早起きして朝に行動したいから自動開閉カーテンに!
早起きして朝に行動することを推奨している書籍は山ほどある。
しかし、いざ早起きしようと思ってもうまくいかない。
朝日を浴びれば起きやすいとかいうが、そもそも目が覚めていないw
さらにいえば、起きていたとしても意志の弱い私の場合は無理。
どうやったら朝早く起きれるか考えぬいた結果、1つのことにいたった。
起きやすい環境を作る
そもそも起きやすい環境とは?
ここで考えた起きやすい環境は主に2つ。
- 起きるときに部屋を明るくする
- 起きる際に快適な室温にする(特に冬場)
こんなことをしなくても、綺麗なお姉さんが朝おこしてくれれば、跳ね起きるかもしれませんが・・・まあ無理です。
また、1年を通して、1.2の条件を維持することも大切。
自動開閉カーテンは1の起きるときに部屋を明るくするを実現するために用いる。
スマート家電!自動開閉カーテン実現のためのデバイスを購入してみる
カーテンの自動開閉にするためには専用のデバイスが必要。
購入したのはこちらのswitchbotカーテン。
購入に当たり、戸惑ったのは・・・うちのカーテンって何型。
引用元:https://www.fullness.ne.jp/faq.html
switchbotの公式ページに利用できるカーテンレールの種類と寸法が記載されています。
調べてみるとうちのカーテンレールはU型らしい。
確かにUの形に見える。
他にも音声で操作するには、ハブがいる模様。
ということで、購入したのがこちら
設置してみた
届いた商品をいざ、設置。
わずか1分で完成。
アレクサで実際に動かしてみる
switchbotアプリで開閉の距離をセットして動かしてみる。
カーテンのレールが滑らかではないのか、ちょっと一瞬止まったりするが、無事開閉。
ウィーンというモーター音がなるが、朝起きる際は多少うるさくてもいいので問題ない。
ちなみにダブルカーテンレーンのため、レースカーテンはそのまま取り残される模様。
さらに言えば、両開きのカーテンのため、1台ではどちらか一方しか開けられない。
まあ、朝日さえ入ってくればOKなので、片側だけで問題ない。
また、音声認識の実現のためにswitchbot hub miniもセットで購入。
アプリのインストールと設定は2~3分もあれば完了します。
(窓の幅の分だけ移動するようにテスト&設定)
実際の目覚め
う~む、まぶしい。
まず、起きたときに思うことはまずこの一言。
滅茶苦茶まぶしいw
まさに朝日にたたき起こされている感じです。
おかげで6時15分にセットしてあるアラームより1分起きることに。
(カーテンの開閉が6:14、スマホのアラームの設定が6:15になっています)
効果は抜群でしっかり目は覚めます。
しかし、問題点も一つ発覚。
それは意思が弱いので、「アレクサカーテンを閉めて」と命令してしまうことです。
妄想の中に存在する幼馴染の女性ならこんな願いは聞き入れられないです。
そのためアレクサのやさしさで遅刻にならないか心配ですw。
まとめ
音声認識は非常に便利だが、朝起きてすぐに閉めてしまうので、朝起き克服のためにはやめたほうが良さそう。
利用しているデバイス一覧
メリット
- 目覚ましと開閉時間のタイミングをあわせることで確実に目覚めるようになった
- 5分~10分程度の時間で自動開閉のセッティングが可能
- 光源を利用した目覚ましより安く実現できる
- 家を留守にしている間の防犯対策にもなる(カーテンが開くので家にいると空き巣が誤認する)
デメリット
- 両開きのカーテンをオープンにするためには2つのデバイスの購入が必要
- switchbotカーテンは1個8000円程度のお金がかかる
- アレクサ等の音声操作には別途別デバイス(HUB、スマートスピーカー)が必要(5000円~)
- レースのカーテンなど2重になっている場合はレースカーテンは開閉できない
- 朝日が入ってくるかは季節や時間しだい
- 朝日にたたき起こされるイメージです(かわいい幼馴染の女性がほしいw)
その他わかったこと
- 2か月ほど利用している(一日2度)が、カーテンの充電は54%程度の残量。充電は4か月に一度くらいでよさそう。
- 音声認識は非常に便利だが、朝起きてすぐに閉めてしまう可能性大。朝起き克服のためにはやめたほうが良さそう。
冬の早起きに対するため全力で取り組んでみました。
寒い冬の早起きを自動化で克服!スマート家電で習慣化してみた