わずか20分で完成!内定辞退セットを使ってみた!内定辞退の理由や手紙の書き方をサクッと解決!

やったー、第一志望も内定とれた~。

と、感動したのも束の間。

ふと我にかえるとある問題に気が付く。

「内定辞退ってどうすればいいの?」

そんな悩みを解消すべく売られているのがこの内定辞退セット。

ここでは、内定辞退セットのメリット・デメリット中身と使い勝手を紹介していきます。

内定辞退セットを使うメリット

  • オールインワンなので、事細かく調べなくていいので楽
  • トータルで30分で内定辞退の手紙が作れる(例文をそのまま使用なら)
  • 字が汚くてもある程度綺麗にかける。

*内定辞退にかかる時間を短縮することによって内定をとるための企業調査やSPI等の対策に時間をさくことができます。

 

内定辞退セットを使うデメリット

  • 購入するのにお金がかかる
  • 手紙文面を大きく変更すると手紙の下敷が使えなくなる(自由度は少ない)

*中身を見た瞬間思うことは550円は高い!という感想の人が多いと思います。でも実際に使ってみると安く感じます。

内定辞退セットを買うべき人は?

万人受けするかといえばそうではないこの商品。

ではどんな人におすすめかというと以下の条件に合致する人。

  • 多くの企業をうけるので時間がない人
  • 内定辞退が2社以上ある人(同じもの手紙がいくつも必要な人)
  • 完全コピーを前提として文面が他人と被っても大丈夫という人(神経質な人はNG)

これらの条件をすべて合致する人にはおすすめ。
また、2つ以上の条件を満たしていない場合は購入するのをやめたほうがいいでしょう。

内定辞退セットの利用シーン

この内定辞退セットですが、内定をいただいてから内定通知書の受付期間に使用するものです。

内定通知の締め切り期間を超えてから使用するものではありません(当然わかっているとは思いますが)。

内定辞退セット内にあるガイドラインはまったく使い物にならなくなるので、注意しましょう。

内定辞退セットの中身

それでは内定辞退セットの中身を見ていきましょう。

  • B5便箋(内定辞退用便箋)4枚
  • 記載例付下敷1枚
  • 郵送用封筒2枚
  • 内定辞退までのガイドライン(3ページ)
  • 手紙の書き方当の動画URLとパスワード

内定辞退までのガイドラインに書かれている内容

内定辞退の4つの方法

  • 手紙を送る
  • 電話をかける
  • メールを送る
  • 企業を訪問

各方法の注意点や利用シーン、心構えが1方法あたり100文字程度で解説されています。

内定辞退の基本的なスケジュール

内定辞退セットでは手紙を送ってから電話をかけることをおすすめしています。
そのため、内定辞退のスケジュールはこのおすすめにそってたててあります。

  1. 内定先を絞る
  2. 内定辞退の手紙を送る
  3. 電話をかける

ここで、大まかなスケジュールを把握します。(具体的な日程に関しては手紙到着1~2日後に電話をすると書かれているもののみ)

内定辞退の手紙の書き方(記載例付下敷を使った)

  • 封筒の使い方
  • 電話のかけかた

実際の使い方や注意点が箇条書きでまとめてあるので、書いてあることをそのままやれば問題なさそうです。

実際使ってみた

記載例付下敷を使って、実際の文章をなぞっていきます。

意外と便箋が厚く、下敷の文字が見にくい。感じをそのままなぞるのは結構大変。

あれっ、便箋の下側貫通したw

ちなみに原因は便箋の向きが上下逆だったため(ちゃんと確認して書きましょうw)。

作業開始から約20分で完了。

字の汚い私の場合は間違いなく下敷を使った方が美しい。

文字の大きさも下敷にそってかくため、考えないでいいのでストレスがなくていい感じ。

 

注意
  • 下書きがくっきり便箋にうつらない。そのため明るい場所で書く必要がある
  • 便箋の向きは注意、特に上下を間違うと文字が便箋の欄を貫通しますw
  • 貴社(会社)、貴所(事務所)、貴行(銀行)などは書く前に整理する
  • やめる理由を変更する場合は一度別の紙から下書きを行ってから行う
  • 手紙を量産すると便箋が足りなくなる。そのため同じ幅の便箋を用意する必要がある

まとめ・感想

話題の内定辞退セットを使って手紙を作成してみました。

以下のような特徴があるので、購入の参考にしてみてください。

内定辞退セットを使うメリット

  • オールインワンなので、事細かく調べなくていいので楽
  • トータルで30分で内定辞退の手紙が作れる(例文をそのまま使用なら)
  • 字が汚くてもある程度綺麗にかける。

内定辞退セットを買うべき人は?

  • 多くの企業をうけるので時間がない人
  • 内定辞退が2社以上ある人(同じものをいくつも必要な人)
  • 完全コピーを前提として文面が他人と被っても大丈夫という人(神経質な人はNG)

これらの条件をすべて合致する人は買うことに対しておすすめできます。
また、2つ以上の条件を満たしていない場合は購入するのをやめたほうがいいでしょう。

あと、内定辞退の文章書いていてこの本にたどりつきました。どちらの内定先が自分に職業か調べてみるのもいいでしょう。ちなみに私は今の職場があっているようです(給料の評価基準が微妙な点数でしたがw)。

就職活動中の皆さん、自分にあった職場が見つかるよう最後までがんばってください!

 

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