今まであったものが気づいたらなくなっていた!
こんな体験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?
私も何度が体験をしたことがありますが、大概誰かがもっていったなど単純な話・・・。
しかし、世の中には摩訶不思議な体験をしたことがある人も。
ということでざっとパターンを調べてみました。
Contents
物がなくなるケース
置き忘れ・勘違い
一般的な考えではこちらが圧倒的多数。置いてあったのになくなったと大騒ぎすることもしばしば。そもそも、人は習慣・思い込みの生き物、意外と脳は覚えていません。
私の体験でよくあるのがテレビのリモコン。リモコンがないと大騒ぎ。何日も探してでてこない。あきらめていたら数日後に靴棚から発見。よくよく思い返してみると、来客時に玄関にもっていったなんてことも。
また、自分以外の人が持っていくパターンもあるので要注意です。
いつもある所定の場所にないだけでものがなくなったと思いますが、大半は置き忘れ・勘違いです。
大概後日・・・もしくは引っ越し・大掃除の際に発見されます。
家族が持って行った
続いて良くあるのが家族がもっていった。ハサミやペンなどの小物等はみんな使うので、学校や会社にもっていってなくなるというのはよくある話。
しかし、他の家族が使う予定のないものがなくなるというパターンもあります。
あまり使っていなかったスカーフがなくなった。そして2年後に発見された。で、発見されたのは息子の部屋という事件が最近ありました。どうもこの息子さん、演劇部でスカーフが必要になり、家から借りていった模様。そして3年の引退時に部室から引きあげ、発覚となったわけです。
母親もまさか息子がスカーフを使うとは思わず確認しておらず、発見されてびっくりされていました。
その他、認知症の祖母・祖父が物をもっていってしまう場合があります。言及は難しいですが、そういうこともあると認識しときましょう。
空き巣に盗まれた
実際に田舎の実家も朝になったら財布がなかったといったことが・・。家族内で確認したけれど発見できず。で、結局犯人は空き巣だったことが判明。
というのも、田舎の家なので、夜にカギをかけておく習慣がなかった。そのため、夜に楽~に侵入して、仕事を終えてでていった模様。
しかも、となりの部屋で寝ていましたが気づきませんでした。さすがプロの仕事。
後日、同様の手口が町内でも発生していたということが判明して空き巣断定されました。
小学生~中学生のいたずら
プロの空き巣は金品を盗んでいくのでまだ発見可能(予測が可能)です。しかし、小学生~中学生のいたずらの場合は、なぜなくなったかが不明のため予測すらできません。
というのも、食べ物なら動物等、金銭なら空き巣と区別ができます。いたずらの場合は片方の靴であったり、洗濯物のタオル等が対象になる場合もありものから特定できません。
このようなものは頭の中で盗むものではないという思い込みがあるので、結局謎のままでおわります。
動物が持って行った
頻繁に貴金属等の小物がなくなった場合は鳥(カササギ・カラス)の疑いあり。
というのもカササギ・カラスは光が反射するものを取っていくことがあります。100万円を超える時計が盗まれた、事件現場から犯行に使われたナイフが盗まれたというようなことも。
天気がよいからと窓を開けておく場合は要注意。
また、風呂場や洗面所にある石鹸がなくなった場合は、ねずみやカラスがとっていく(食べる)場合があります。
食べものと認識していないものも食べる可能性があるので、難しいものです。
その他、一般的に食べ物(甘いもの)に関しては犬、猫、ネズミなんでも食べる可能性があるので、忽然と消えます。戸棚等に入れてあっても、自分で開けて食べるので、しっかり管理しましょう。
まあ、それ以上に家族の人に食べられてなくなる可能性の方がはるかに高いですが(笑)
睡眠障害
突然、睡眠中に起き上がり、歩き出すなどの症状。
目が覚めているように見えますが、朝起きて確認すると、歩いたことは覚えていません。
物を持ち運んだり(食事をしたり)することもありますが、この場合も覚えていないので、いつの間にか物がなくなります。
このような場合は個人での対処が難しいでの、お医者さんに掛かって直す必要が発生します。
ポルターガイスト・物品移動現象
スピリチュアルなお話。低級な霊がいたずらをして物を移動させたり、自然霊(お稲荷さんやフェアリー)が物を移動したりする現象。
ポルターガイスト現象はそもそもいたずらで行っているのでそれ自体に意味はない。
自然霊が起こす現象については良い、悪い含めて何らかのメッセージを含んでいる可能性がある。ただし、その真意を理解することは普通はできない。
物がなくなったときの対処方法
物がなくなったときの大半は勘違いや家族がもっていった場合です。その対処方法を簡単に説明していきます。
1落ち着く、冷静になる
やばっ、物がなくなってピンチ!会社に行く前や約束時間が迫っているなんてことはよくありますが、そういう時こそ冷静さが必要。
視野が狭まり、同じところを探す、近くにあっても気づかないなんてことになります。
一度距離を置いて遠くから見ると落ち着き、冷静になりますよ。
2.物がなくした時と同じ行動をとる
いつもおいてある場所にない。
そういう時は今日の行動をさかのぼって同じ行動をとってみましょう。
意外とあっさり見つかる可能性があります。
3.物がいつまであったかを思い浮かべる
いつ頃まであったかを認識することで、物がなくなった場所を限定できます。
いつあったかを思いうかべてみましょう、
4.最初に探した場所をくまなく再チェック
最初に探した場所をくまなくチェックしましょう。
隙間に落ちていた。横の棚においてあったなど見つかることが大半です。
5.家族に聞いてみる
ある程度探したら家族に落ちていなかったか聞いてみよう。
気を利かせて、どっかにおいてくれていることが良くあります。
他人が移動した場合は自分では発見が困難になるので、ある程度探してない場合は他の人に聞いてみましょう。
まとめ
物がなくなる大半のケースは置き忘れ・勘違いです。
ますはしっかり落ち着いて、いつもある場所やこころ当たりのある場所を探してみましょう。
それでもなかったら家族に確認を取って物をみつけるようにしましょう。
他人がパクっている場合、パクったと思われる容疑者に訊いてもシラを切られれば如何しようもないですよ。
パクったと思われる容疑者にそれとなく訊いてみて、相手がシラを切ったとしても、取り乱したり、そわそわしたり、早口になったり、キョロキョロと意味も無く周囲を見廻すなど、行動に異常がみられれば犯人であると判りますが、平然としていたり、平静を装うのが上手いタイプの容疑者なら無理ですよ。
コメントありがとうございます。
他人がパクった場合は容疑者に聞いてもどうしようもない場合が多いでしょう。
平静を装うのがうまかったら追及は困難。
動かぬ証拠がなければ言い逃れができますし、いざ動かぬ証拠がでても俺は知らんと開き直られても終わる場合もありますからね。
私の場合は「疑わしきは罰せず」で放置するようにしてますが。
自分の場合、夜寝る前に定位置に置いておいた物が朝起きたら無くなっていたということが数年に一度あります。
今朝も朝起きたら枕元に置いておいたはずのワイヤレスイヤホンがケースごと無くなっていました。一人暮らしで1K、
窓の鍵とドアの鍵はちゃんと毎日掛けてます。
無くなる時は共通事項があって、
定位置に置いてるもの(枕元orテーブルの上など)、特に金目の物ではないもの、
気づくのはいつも朝。
自分だけで考えた結果、どう考えても、
何者かが天井裏かどこかに棲みついているという結論にしか至らないんです。
今までその現象で3つほど物が無くなってますが未だにどれも見つかっていません…
これで妖精がいたずらしたなんて言われても全然納得できないし、
これは事件と考えてもいいんでしょうか。
起きてものが無くなっているのは非常にびっくりしますね。
結論からいうと、金目のものでないのなら事件性は低いと思います。
枕元にあるものを盗むというのは非常にリスクの高い行動であることからも泥棒等ではないと推測されます。
(単純な空き巣なら、家にいない時刻などを事前にチェックし、犯行を行う可能性が高いです。)
よって、夢遊病のような状態で一次的に記憶しておらず、自分で行動している可能性もありそうです。
NIKIの筆箱を5個持っていたんですけど、机の上にまとめて5個とも置いてたんですが、5個同時に無くしました。小さい物でもないし、無くすはずもないのに。春休み中に無くしたので家にあることは絶対。てゆーか筆箱を春休み中は、外に出すこともないので、私の部屋にあるはずです。一応1番取りそうな弟に聞いたのですが知ってるわけないやんと言われ。。私の部屋中、大掃除しながら普段は掃除しないデットゾーンなども隅々まで完璧といえるぐらい探したのですが全然見つかりません。ガチめに泣きそーです。